
何気なく眺めていた日本映画専門チャンネルの欄に、南朋さんの名前を発見し18日に録画。
南朋さん出てたのにノーマークだったのかわたし…と思ったけど2006年は、つわりに始まり、妊婦・出産・新生児育児に明け暮れた年なのでノーマークもやむなし。
で、昨夜やっと観ました。
南朋さんが出てるのは2シーン。うち1シーンは写真なので実質1シーン。
いや、正直この映画は南朋さん云々ではありませんでした。
主演・寺島しのぶ×豊川悦司。
両親と恋人を亡くし、精神を病み、躁鬱病になった35歳の「優子」。蒲田在住。
その優子と優子の前に現れた4人の男の物語。
トヨエツは優子の従兄弟(40歳)役なんですが、優子の実家が福岡って設定なので、トヨエツのコトバが九州弁でして…。
いやー…、自分が育った地方のコトバは響きますわ…。
優子に、微妙に心情を重ねることができるシーンもあったり…。
終盤、主演二人の車の中でのキスシーンは、いろんな種類の「情」が混じり合ってて、胸が締め付けられる思いでした。
これ以上のキスシーン、観たことない…。
泣きそうになりました。
決して、観終わってスッキリする部類の映画ではありませんが、観て良かったです。本当に。
廣木隆一監督作品なんですよね、この映画。
廣木監督と言えば、私が映画館で号泣し結局スクリーンで3回観た、主演・寺島しのぶ×大森南朋の「ヴァイブレータ」の監督。
廣木監督の他の作品も観たくなりました。
とりあえず今夜は、ヴァイブレータのDVD観よ…。